優美なフラの世界へようこそ。フラの動きは海、山、風、花などハワイの美しい自然の描写がベースになっています。踊りのなかでは動きで自然の美しさを表現するのはもちろんですが、こうした自然に対して心から「美しい」と思う意識が踊り手を楽しく幸せな境地に誘うのです。大自然と語らい、歴史を伝える「フラの心」をご一緒に楽しんでみませんか?
「歌には本気になれる、自身がつく、皆が仲良くなれる、ほっとする等の不思議な力がある」と神原先生がおっしゃったことを思い出します。歌うことはもちろん、聞いていただく人に感動してもらえたら幸せですよね。神原博子先生のご指導でご一緒に楽しく歌ってみませんか。ぜひご参加ください。(H.I記)
新舞踊の趣味の会も二年半も過ぎようとしています。その間いろいろな所で踊らせて頂きました。踊りの腰を落として足を運ぶ姿勢が健康に良いと言う事です。曲は踊る方も楽しく覚えられ、観て頂く方にも聞き覚えのある曲の方が関心を持っていただけます。私たちも上達できるよう努力しておりますので、興味のある方は是非ご連絡ください。よろしくお願い致します。
人間はやはり健康が一番ですね。毎日を健康に過ごしたい方は、筋肉の維持、強化の体操が必要です。
おしゃべりの会では、日々の生活に意識的に体力トレーニングを取り込み、健康な身体を作りましょうと、石井富美子さんに簡単に出来る体操を教えていただいています。体操をしていると、自分の身体なのに右の肩が下がっている、姿勢が悪いなど、ふと気がつくことがあります。例えば椅子に座ってテレビを見ながら、背骨や腰を伸ばしたり、仰向けに寝転がった状態で腰をひねったり……毎日ながら体操を継続することの大切さを教えていただきました。
ぜひ皆様もお遊びにおいで下さい。
会員の大藪さんに指導してもらいながら、植木剪定、ふすま張りなどの作業の方法を教えてもらいました。除草作業ではガソリンで動かす刈払機の操作方法も解ってきました。人生生きているうちにいろいろなことを経験することはすごく良いことと思います。
他人に何かをしてあげて“ありがとう”とお礼を言われた時のうれしくなる自分を感じることも知りました。会員の方々が積極的にボランティアに取り組んでいる姿を見て、すばらしい団体だと思いました。
私は仕事を持っている身ですが、自分のできる仕事をできる時にやらせてもらって、ボランティア活動が人生の生きがいと思えば素晴らしいことだと思います。
会員の皆様、これから先どうぞよろしくお願いいたします。
担当したいきさつを話し道順も聞きながら予約時刻に間に合うかとても心配でした。待機時間は居眠りしていましたが大声で起こされた時にホッとした笑顔が見られてとても嬉しかったです。無事送り届けて最初の不安が解消され、お手伝いが出来てとても良かったと思いました。
また、通院も「生活」や「心」のリズムさらにナルクの活動などみんな関連しているんだろうな
と思いながら利用者さんの満足のために自然な行動や思いやりをもっと身に付けようと思いました。
事務局から事前にアドバイスや助言を丁寧にしてくれたのでとても心地良く活動することができました。 自販機の無料の冷たい水がおいしかったです。
(震災から7か月たち)ちらほら紅葉のたよりが聞かれるようになりました。お天気にもめぐまれた10月26日、神原博子先生とご一緒に私達グループは以前の国立水戸病院の跡地に建設された介護老人保健施設「はなみずき」にお邪魔しました。お客様もお揃いになりましたので定刻より早く開演の運びになりました。プログラムは「春よ来い」「ビリーブ」他2曲のコーラスで、日頃の練習成果を聞いていただきました。次は民謡5曲で華やいだ雰囲気のもと花笠音頭で締めて頂き、次は新舞踊で落ち着いた情緒のある踊りを披露して頂きました。最後のプログラムはお客様も交えて皆さんと元気に「里の秋、もみじ、北国の春」など数曲を熱唱し、「富士山」を歌いたいとのリクエストが出るほどの熱気で皆さんと一緒に楽しく歌う時間を共有できたことに感謝して、次回は12月にお邪魔することを約束して「はなみずき」の皆さんとお別れしました。
今回2か所の老人施設をコーラス、新舞踊、フラダンスの方たちと一緒に交流会を実施しました。2か所とも施設利用者と歌を歌い、ダンスに声援を送ってもらい楽しいひと時を過ごすことができました。施設利用者の中に歌詞カードを持たずに歌っている方がおられ「歌詞をよく覚えていらっしゃいますね」と声をかけたところ「私目が見えないんですよ」と言われました。失明なのか老人性なのかは聞きませんでしたが、その後は肩をたたきながら歌いました。私はフラダンスを踊りながらその方を気にして見たら曲に合わせて体を動かしていました。新舞踊の時も同様に……。最後に「楽しかったですよ。ありがとう」という言葉をいただき、感動してしまいました。私一人では何もできませんが、ナルクの団体の一人としてなら少しでも力になれるかなと改めて感じました。とても貴重な体験をさせて頂き、また機会があればぜひ参加したいと思います。一人でも多くの人が笑顔になれることの手助けとして……。
12月22日(水)午後のひととき「うみべの家」に総勢15名ほどでお邪魔しました。クリスマスグッズが飾られたホールでコーラス、民舞、大正琴など披露してきました。男性メンバーは、歌ったり、琴を弾いたり、そのうえサンタクロースに扮してプレゼントを渡したり本当にお疲れ様でした。一方、女性たちも色鮮やかなロングドレスに衣装替えをしてステージを盛り上げました。利用者の皆さんにもマイクを廻し、琴の伴奏で「北国の春」「ふるさと」を一緒に歌いました。これからも利用者の方に楽しんでいただける芸能一座となるよう心がけたいと思います。
荒 みどり 山ノ内京子
11月30日「ユーアイの家」に2度目のシニアメイクボランティアに7名の会員と共に行きました。
今回も15名の方がご来店くださり、中には開店前から待っていて下さる方もいて皆さん心待ちにしていてくれていたようです。今回初めて参加の方は、始まるまでは幾分緊張されている様子でしたが、メイクが進むにつれ少しずつ笑顔が見られるようになり、2度目の方は前回に比べると慣れた様子です。会話も弾み和やかな雰囲気の中メイクが終わり、五十嵐さんに髪をセットしてもらった自分の姿を鏡でご覧になると、どなたも自然と笑みがこぼれ満足な様子でした。表情がイキイキしている皆さんの顔を見て、メイクの持つ力を実感したひと時でした。「ユーアイの家」のスタッフよりシニアメイクは評判が良いと伺い、やり甲斐を感じると同時に私達も元気をもらった気がします。
毎週月曜日午後1時~4時のピョン太文庫はナルク会員のスタッフによる子育て支援の担当です。
同会場でパソコン教室が開かれており、子育て中の母親がパソコンを勉強したいと言う方をパソコン教室へ、お子様をナルクスタッフが預かるという形です。
ご近所、お知り合いの方で子育て中の方がおられましたら、ぜひ一度ピョン太文庫へお子様と一緒に足を運んでみてはとお勧めして下さい。
ピョン太文庫協力会員(順不同) 備海和子 石川喜代 小堀晶子 井上弘子 佐々木百合子 郡司豊子 石川エイ 吉田彰子 梅原なを 小貫清美 清宮芳子
11月5日(土)第23回愛パーク祭が水戸市総合福祉作業施設主催で開催され、学生をはじめ230名のボランティアがお手伝いをし、ナルク水戸からは今年も25名が奉仕しました。
大きなステージが設けられダンスやコーラスなどの発表、コーナーでは絵画や書道等の作品展示、バザーや模擬店などもあります。参加者はステージ観賞や模擬店での買物・みんなで食事、恒例のビンゴゲームに盛り上がるなど大いに楽しんでいました。
私たちはそれぞれの持ち場に分かれ、施設利用者に付き添って模擬店での買い物や、模擬店で売り子のお手伝い、展示場や喫茶などでも参加者に喜んで貰えるよう努めました。朝はまあまあの雲行きも午後から危ぶまれましたが、元気と熱気を感じる一日でもあり無事役目を果たしホットした長時間の一日でもありました。 大藪記
11月6日(土)素晴らしい秋晴れの下、第22回愛パーク祭が水戸市総合福祉作業施設で開催され、ナルク水戸から29名がボランティアとして参加しました。
愛パーク祭は、年に一度の一大イベントで、ステージでのダンスやコーラスなどの発表、絵画や書道等の作品展示、バザーや模擬店があり、施設の利用者やご家族が各団体の発表や模擬店での買物を楽しんでいました。
私たちボランティアは、施設利用者に付き添って模擬店での買い物や、模擬店のお手伝い、展示場やバザー、コーヒーショップなどそれぞれの持ち場で施設利用者に喜んで頂けるように努めました。しかし、一方で障害者とのコミュニケーションの難しさも痛感した一日でした。 近藤記
愛パーク祭には、市内各福祉施設の皆さんからも積極的な支援があり会場には模擬店として19店舗が出店されるなど、ご来場の皆さんにサービスを提供し賑わいを添えているとのことです。
毎年恒例になっています。内容は車イスの介助、売店、ゲームコーナー等に支援し祭を盛り上げます。
いばらき教育月間事業として読書フェステバルが11月1日(日)に旧県庁広場で賑やかに開催されました。これは読書の普及として茨城県立図書館が毎年やっているものです。これに合わせて県内からたくさんの特産品やうまいものが出店。また高校生の音楽隊が参加し、お祭りに定着しています。ナルク水戸からはフリーマ-ケットに参加しています。汗ばむほどの暖かさで沢山の方々のお手伝いをいただき大盛況のうちに終了しました。品物も嬉しい悲鳴をあげるほど提供いただきました。ありがとうございました。ナルクのテーマにあるエコを推進する意味でもフリーマーケットは大いに役立っています。これからも物を大切にし環境を守り次世代へつなげたいものです。山野内記
4月4日(土)三の丸広場(旧県庁)さくらは一分咲きであったが、係の数名は7時30から準備を行い、その後10名の応援を得て、皆様から集められた品物を来場者に次々と買っていただいた。日中は曇り空で少し肌寒かったが、みなさん元気良く来場者と対応し、例年と同程度の販売を行った。バザー品を提供してくださった方、又事前に準備をしてくださった方有難うございました。次回は秋に開催の予定です。又よろしくお願いします。T.O記
いばらき読書フェステバル2008 秋のフリーマーケットにご協力ありがとうございました 平成20年10月26日10時~3時半 県立図書館三の丸広場
古着・日用雑貨など、ご家庭でご不用のもを10月中旬頃までナルク事務所にお届け頂き沢山集まりました。 当日は早朝から設営、準備などご協力を頂きありがとうございました。 大盛況でした!→
平成23年度第3回 Aブロック交流会
日時 11月13日11時30分~13時00分
場所 食 工房SINOWÅ(しのわ)
議題 ナルク活動を楽しくするにはどうしたらよいか。 出席者 28名
・和田副代表を招待し、ナルク水戸の現状のお話を伺った。
・Aブロックの活動会員が食事をしながら、楽しい交流会であった。
議題について
・草取りは、原則午前中とし、無理をしないで楽にできる範囲とする。 ・諸活動及び交流会の参加は会員みんなで、誘い合う。 ・利用会員の入会は活動会員のカ量(上記の範囲等)を考慮して決める。 ・新聞(遊奉)の配達はできる範囲とし、郵送も考慮する。
次回は2月12日(日)事務所を予定
3月26日Aブロックが継続中の桜川河川敷のクリーン作戦、大震災から丁度半月で、時々余震が続く中での実施であったが、震災で汚れた街をきれいにしたいと考えて有志が集まり実施いたしました。クリーン作戦が途切れずできて嬉しく感じました。 大島和夫記
4月10日 11:30~13:30 場所:吾妻鮨 出席者:26名
内 容:・Aブロック行事日程と新名簿配 布(活動会員の近くの利用会員がわかる名簿)
・協力員を毎年順番制とし今年度は 安部滋子氏、荒みどり氏、飯島きく江氏に決まる
意見交換
・4月から領収書の書き方の変更点の説明
・交流会は毎回食事をかねての会合にしたい。
※移送の領収書は、2往復の移送の場合(待ち時間等がなく往と復が途切れる場合)2行書きでなく片道ずつ2枚に書いて下さい。(事務局)
11月28日(土)7:00~8:00
Aブロックメンバー中心で9名参加
“春は名かぜの寒さや♪”詩通りの肌寒い日でした。3月28日(土)子売れの桜川クリーン作戦に参加し、9名で約1時間ごみ拾いをしました。ペットボトルと飲料の空き缶が目立ちました。車からポイッと捨てられるのでしょう。毎回同じ位のごみの量です。それでも行きかう人は皆さん「おはよう、ご苦労さま」と声をかけて下さって、終わった時はさわやかな気分になります。特にAブロックの皆さん!2ヶ月に一度早朝のひと時をご一緒しませんか? 吉川 清子
1月15日(土)今月のチューリップのお庭奉仕は、篠竹や萱の根取りをショベルカーを入れて大々的に行った。参加者は午前午後で延べ14名と多数の会員が寒風の中新春の奉仕事始を行った。昼食は豚汁付きで楽しい会話も弾んだ。午後からは大藪さんも加わり、開墾の仕方を教えていただき思った以上に整地が進んだ。(荒起しをして2週間ほどしてから次の作業をすると、土のほぐれが良いなど)皆さんご苦労さまでした。次回もよろしくお願いします
「交流会」:送迎活動が終わって参加した会員も交えて楽しく食事ができた。新しい連絡網を皆さんに配り、お互い声を掛け合って行事に参加を呼び掛けることを話し合った。又ここ3カ月のボランティア(送迎)の実施状況を表にしたものを皆さんに見てもらう。協力できる人を募ったり困っていることなどを話し合う。「見廻りたい」についても話し合った。それぞれ小さなグループが出来つつあるように思う。
各自が持ってきた鎌ではとてもたちゆかない程草は根を張っていました。刈り払い機2台が大活躍。「チューリップのお庭」の全体図が見えました。夢のある広場にいつまでもかかわっていきたいと思う。虫に多く刺されて何日も悩まされたけれど、何年も口にしなかったアイスキャンデーをいただき2時間半の草とりを終え帰宅した。この広場の草とりには、ノコギリ、鎌、軍手を持って集合してください。場所は赤塚郵便局から開江方面に入り、スーパーやおくにの手前です
続いて野外交流会、ナルクの状況、見廻りたい報告、参加者の意見交換など、いつも和気藹々で終了
次回 12月17日(土) クリーンと忘年交流会
東海駅周辺 集合 神社付近 10:00~
参加者は大藪さんまで 090-2423-7008
8月6日(土)ひたちなか市文化会館7:00、参加者13名、早朝のクリーン作戦に新メンバーも加わり快晴で気持ち良くスタート、2Kmの商店街と裏通り、駅前を実施、思ったよりゴミが多い、“なぜゴミを捨てるのか??”
終了後会館駐車場で野外交流会、ナルク状況、震災状況、ナルク研修会、見廻りたいについて等報告、そのほかはさつまいも、米の放射能問題の話題で終始してしまった。
次回 10月1日(那珂市高速道わきクリーンと交流会) 野外交流会 9:00~
快晴、東日本大震災後はじめての集いではありましたが早い会員は9時、遅い会員は10:30と12名の有志が集まってくれました。
地震・津波・原発の問題で止めたほうがいいと言う人もいたが、ニュースなどで報道されたすごい惨事などを話しながらごみを拾い45㍑袋に4つもあった。その後の交流会は連絡事項、林代表の病状は非常に元気に快方に向かっているなどの報告がありあした。皆地震にめげず元気な気力を感じて終了した。
交流会11:00~ ひたちなか市文化会館前の庭でナルクの報告、話し合いを行った。 参加者:東海地区4名、那珂・ひたちなか地区13名 次回4/2(土)10:00~13:00 那珂市高速道路側道クリーンと交流会
交流会は7月3日(土) ひたちなか市市毛公民館、出席9名、欠席が多かった。とくに東海地区参加が0で残念。ブロック長の挨拶、10周年記念行事概要、見廻りたいの取組等、会員増員は積極的に進め、また事務所当番も申し出てやってほしい。Dブロック全体行事(クリーン、交流会)日程について話し合った。いろんな意見が出て良い交流会になった。①新入会員の方の出席がなく顔が見えない。②活動者が都合が悪いとき別な人が送迎すると、交通費が高いといわれ説明しても解ってもらえない(老人に多い)③ボランティアをやっていると他の方に裕福だからやれるといわれる。---意見があった。前向きに頑張っていくということになった
4/24(土) 東海駅周辺9:00~10:00
好天に恵まれクリーン日和、13名参加、特にここからは遠い常陸大宮市からMさんが参加してくれた。東海駅から北へ6号国道までやく3㎞ 両側の道路をきれいにした。
特に車が停車する交差点付近は缶、ペットボトル、ポリ袋等が多かったが、何か楽しいひと時であった。 みなさんご苦労さまでした。
7/25(土)朝7時、東海駅西口へ集合、野木世話役の挨拶、駅前の歩道脇の草取りを全員和気あいあいで実施し、駅前がきれいに甦った。
次回は9/26(土) 7時文化会館駐車場へ集合 ひたちなか市商店街を実施、
6月9日「うみべの家」老人ホームへ行きました。午前中小雨が降りましたが、幸いその後降られることもなくホームに着きました。ホームに入りますと既に車椅子に乗った皆さんが並んでいまして、コーラス、黄門さま、マジック 新舞踊の順に進行して行きました。入所の方で音楽にあわせ立ち上がって楽器を鳴らす方もおられ皆さん喜んでおりました。
介護士さんのお話ですと普段カラオケをやっているようなので高いきれいな声で歌う方もいたりして感心致しました。昔を思いだすかのように「着物は綺麗だね」と言う方もおりました。 予定していた時間も過ぎ、短い時間でしたがきっと楽しんで頂けたと思っております。私たちも又次の機会のために明日から稽古に励みたいと思いました。入所者の皆さんの楽しそうな様子をみながら、これからもお元気で明るく過ごされる事を願いながら帰途につきました。
菊秋のある一日、私はコーラス部の一員として城南病院を訪問しました。慰問というよりは患者さん達とほんの一時楽しみを共有できれば…と、初めての参加でした。
コーラスが始まって患者さん達の表情は次第に和んできました。メンバーの男性3名が水戸黄門に扮して盛り上げ、中でもインタビュアーとのやりとりでは、物忘れの始まった黄門を演じたりして拍手や笑いを誘いました。又コーラスの神原先生は狸の腹鼓を面白可笑しく演じながら歌い、見事なリーダーシップを発揮しました。
新舞踊はしっとりした和服姿で美しい舞を披露、最後は全員で「ナルちゃん・水戸黄門」を合唱、共に楽しむことができてめでたし!めでたし「ただ過ぎ行くもの、帆を上げたる舟、人の歳、春夏秋冬……」そうなのです。「時」はどんどん流れ楽しかった時間はもう存在しないのです。だからこそ一瞬一瞬を大事にしなければ、と改めて思い、患者さん達には「心安かれ」と、病院スタッフの方々には感謝と、そして芸能クラブの皆さんには「これからもよろしく」と心で中で言って、小春日和の中を病院を後にしました。
ハーモニカを習い始めたのは、いつかどこかで懐かしい歌をみんなで歌えたらいいな!老人ホームやハイキングの時等に、そんな夢を持って始め、ナルクの趣味の会の皆さんが定期的に訪問していることを知り、ハーモニカ初心者の私ですが今回参加させていただくことにしました。初めての交流会に不安と戸惑いがありましたが、3曲を練習不足のまま当日を迎えてしまいました。コーラス、江戸芸かっぽれの皆様は舞台慣れしておりましたが、私は仲間の皆さんに励まされ、また皆さんの知っている歌は一緒に歌ってくださいね、とお願いして吹き始めましたら、みんなが不慣れな私の曲に最後まで声を出して歌ってくれ、みんなの心が一つにつながった場面で私自身が感動してしまいました。ボランティアの心で実践する場を与えてくださいましたことに感謝いたします。入所者の皆様にはそれぞれの思いを感じ取ることが出来、楽しい一時であったことを願って病院を後にしました。
コーラス部6名、マジックの鈴木さん、新舞踊の3名は初めて城南病院で日頃の練習の成果をデイケアの皆さんにご披露しました。15名の方と病院スタッフの方で賑やかになりました。
神原先生の挨拶に始まり第一部は早春賦、花、赤いスイートピーなどのコーラスからの幕開けとなり、第二部は鈴木さんのマジック、3名の方の新舞蹄が披露され大喝采をうけました。第三部は打楽器も加えて皆さんとご一緒に数曲を歌い終了しました。皆さんに喜んで頂き私たちも元気を頂いて和気あいあいのうちに一時が過ごせました事を大変嬉しく思いました。
私がナルクに入会しょうとしたのは、何もする事がない時ボランティアでもできないかなと思っていた時でした。特別な資格、技術等なくても何かあると信じ入会しました。
本当に車の運転も事務も出来ないので、草取りと記載したら時期がいいのか悪いのか仕事がありました。見たこともない様な大きな草を私より年を重ねた会員様達が手早くきれいに除草していく様や体力にはとても感激しました。でも本当は草取りではなくて家事援助ができればと思っています。事務所当番もしてみて、たくさん会員の方がミニ教室に集まり作っていた物は本格的で尊敬してしまいました。これから私も何かの活動に参加して新しい友人が出来ればと思っています。今後ともよろしくお願い致します。
より美しく、より健やかにするために、ご自分の美に対する意識を高く持つことは心身を健康に保つ秘訣です。これを機にお肌の状態にあったメイクテクニックを習得いたしましょう。
50代からのメイクはリフトアップです。要するにマッサージ・メイクアップに関することはすべて下から上へと皮膚をリフトアップさせるように意識してください。ポイントとしては目尻、眉尻は上げる。頬の位置は高くする。ほうれい線は目立たせない。口角は上げることです。(皮膚は2週間で再生します。しかし血流が悪くなると新陳代謝が遅くなり、28日でできる皮膚細胞が35日位かかってしまうことになります) 女性の毎日の化粧は感情を活性化させ認知症状を改善するそうです。高齢者施設での活動時にさりげなく入居者に“頬紅を、口紅を!”驚くほど反応があります。
ぜひ皆様もメイクをマスターし、元気で明るい生活を送っていただきたいと思います。そしてケアメイクボランティアへと発展させましょう。1~2ヶ月に1回、第3火曜日(10:00~12:00)事務所にて研修をいたしますので、是非ご参加ください。化粧品は事務所で用意いたしますが、ご自身の化粧品を使用されても結構です。
事務所又は五十嵐(221-8077)へご連絡下さい。担当:五十嵐 日高 石川(喜) 坂爪
私は主人と四月に入会致しました。勧められて今回初めて「おしゃべりの会」に参加させて頂きました。テレビでも放映された健康体操で、肩こり、腰痛等に効果がある体操で、先生の解りやすい優しい教え方も良かったです。ものぐさな主人も毎日続けています。また昼食後のおしゃべりも弾み、楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。皆さんもご一緒にいかがですか。
種々の行事のためお休みしていたこの会も次月から開くことになり、今年中の案は下記のように決まりました。これまでにご参加下さった会員ばかりでなく、初めての会員でもぜひご検討の上、多くの方のご参加をお待ちしております。なおご意見ご感想がありましたら事務所までお寄せ下さい。
なお案の詳細については次号からの「遊奉」でお知らせします。
日時:第4金曜日 10時~3時
場所:ピョン太文庫(変更もあり)
目的:体操とお話し合いを中心に
私は現在二度目のおまけの人生を楽しく送っています。何よりも治療後の精神面でのダメージが大きく、周りに迷惑をかけました。家から出ること、人と会うことを避けている日常でした。そんな時、ナルクの一人から「おしゃべりの会」に誘って頂きました。初参加は吉沢公民館でした。ワイワイと食事を作り、ワイワイ食べる。何気ないおしゃべりの中に私が前向きになれた言葉がありました。病気の事、ナルクを止めようと思っていた事等々皆さんと出会うことによって前向きな気持になる事が出来ました。現在ナルクの活動はしていません。(ゴメンナサイ)時々参加させていただいている「おしゃべりの会」からボランティアを受けていると深く感じています。ありがとうございます。
この会も3年目を迎えて、いろいろと話し合った結果、趣向を変えて新たに出発することにしました。
1.おしゃべり・お食事・体操・お化粧の四つを基本の柱とし、年間計画を立て次号の遊奉で皆さんにお知らせする。
2.「おしゃべり」はこれまでのおしゃべりに加えて話し合いの場として勉強会なども開く。
3.「お食事」はこれまでのように作るのに加えて、外食や青空の下でゆったりと食事することなども考える。
4.「体操」は幸いに指導者の石井富美子さんが毎月第4金曜日10:00~12:00を空けて頂いたので、場所はピョン太文庫で定期的に開く。
5.「お化粧」はこれまで別扱いだったのを、体操の後で時々取り組み、お化粧のインストラクターを育てる。
・キンピラ ・うぐいす餅
参加者20名で、春の気配いっぱい漂う献立に、調理室は賑やかな空気に包まれました。桜・よもぎ・せり・菜の花など春の彩りと香りに満ち、デザートの「うぐいす餅」は春を一段と身近にし、野草はそれぞれ担当者全員の庭での収穫と聞き、優しい味が付け加えられたのです。
20回を終えて、まだまだ続けたいとの意見が出ましたが、4・5月はお休みとし、6月からは角度を変えて発展できればと願っています。H.I記
高さ110mの八ツ場ダム橋を渡り、ダム湖に沈んでしまう村落の紅葉、川原湯温泉のここまで湖水が来るという標識を見て複雑な思い。鉄道、道路とだいぶ工事は進んでいる。50℃という熱い足湯に皆でつかってしばし休憩。 4:30伊香保郊外の大江戸温泉ホテル着、夕食はバイキングでも懐石風の上品な料理はシニアにはうれしい献立であった。夕食後の幹事部屋での会話では、女性会員の手作りの漬物やつまみも加わって夜が更けるのも忘れるほど盛り上がり楽しい一夜となった。
二日目の朝、早起き組が一番風呂に入った後、伊香保温泉街の階段を元気に散策、榛名湖のロープウエイでしばし真っ盛りの紅葉パノラマと遠くに見える富士山を満喫、昼食は有名な「水沢のうどん」、途中高崎観音に立ち寄り、旅の無事、長寿、ナルクの発展を祈った。
今回はレンタカーで、バスツアーのように時間に追われることなく、天気にも恵まれてゆったりした気分で楽しい旅ができた。できたらもっと多くの会員の参加があればと思う。幹事、運転された方本当にお疲れ様でした。
小高い丘の頂上に、5階建てのビル相当の展望塔があり、最上階まで全員汗を拭きながら階段を上り、眺望を楽しんだ。
そのほか池のまわりの植物や、水車小屋などを見て回り、楽しい一日を過ごすことが出来た。
朝天候が悪く、集合時刻頃から天気が良くなりました。今月の歩こう会はひたちなか市「海浜公園」です。参加者16名がゲート前に集合しました。10時にゲートを出発、古民家を見学、みはらしの丘大草原、ローズガーデンなどを歩き回りました。みはらしの丘はコキア苗移植中で、ボランティアさん達は大変な作業をしていました。緑のコキアは秋になって紅コキアを見るのが楽しみです。 ローズガーデンテラスで昼食となり、皆さんの手作りご馳走をいただいて、ゆっくり話し合いました。ご馳走様でした。広い公園の中は6月の花は、バラ園でたくさんの種類が見事に咲いていました。またポピーなども咲いていて楽しい一日を過ごすことができました。
観覧車前で解散となり、私は観覧車に乗って遠くの景色や太平洋を眺めました。ナルクの歩こう会に参加して本当に良かったと思いました。また機会があったら参加したいと思います。ナルクの皆様ご苦労様でした。
当日は秋日和で散策に丁度良い気候でした。四季の原は広々とした芝生の脇に植えられている木々や花畑の間を歩いて行きました。特に一面満開のコスモスは絶景でした。また途中、花の形、香り、色などが優れている6品種の梅(6名木)が八角柱の周りに植えられている所、眼病に効くと言われた湧水(吐玉泉)、樹齢約700年の杉の巨木(太郎杉)等を見学しました。
偕楽園公園は過去何度も来ていましたが、今回初めて見るものが沢山あったのに驚かされました。
お昼は歴史館下の水車小屋脇の東屋でお弁当を頂きましたが、女性陣から何種類もの差し入れが回ってきてお腹一杯になりました。
散策コースを一回りして出発点の駐車場に戻ってきた時には11000歩程歩き気持ちの良い汗を掻きつつ解散しました。
春先から初夏にかけて色々な花が咲き楽しませてくれると期待しておりましたが、一寸遅かったかなという感じでした。今丁度「バラ」が満開に咲き乱れ、ほのかな香りを漂わせておりました。そしてシャクヤク、シャクナゲ、小さな花びらのヤマボウシが可憐に咲き誇っていました。
やはり花は人の気持ちを和ませ、心を豊かにさせるに十分と思います。色々の木が青葉若葉に充ち、爽快さを味わせてくれました。また子供達は園内の芝生で寝転んだり飛んだり跳ねたり初夏を満喫しており、ああこんな気持ちがほしいなぁ!とつくづく思いました。熱帯植物園では珍しい異様な植物を見ることができました。
植物園から県民の森、そして森のカルチャーへとかなり歩きましたので青息吐息で到着しました。丁度昼食時となり、和室でテーブルを囲み、童心に帰り遠足気分で思い思いの弁当を広げ、女性会員の方たちの手作りの料理に浸りながら楽しい団欒のひとときを過ごしました。
次回「歩こう会は9月~10月? 今回の参加者から、「八丁の湯」(栃木)へ1泊2日リクエストがありました。ナルクの皆さんご希望がありましたら事務所まで。
私たちは毎日一人当たり1200gものゴミを出していると聞き驚きです。私個人はゴミを分別してスーパーに戻せるものは戻し、生ゴミは処理機にかけて堆肥にしたりして頑張っているつもりでしたが、小さい、小さい。
1日に300屯、年末だと600~700屯もゴミが出るとのこと、このままで行くと廃棄物の最終処分地に困ることにもなるとのことです。 私たちはもっと工夫してゴミの量を少なくしたいですね。ゴミを出す側の努力もさることながら、商品、食品を売る側にも考えてほしいです。必要以上のパック詰め等々目に余るものが多すぎると思います
ゴミの問題は永遠の課題なのかも知れません。一人ひとりがゴミの出にくいスリムな生活を心がけたら良いと思います。それと焼却場の近隣に住む方達のご苦労も少しわかってあげたいです。
歩こう会は10月26日~27日大子町袋田に旅行した。26日は台風で荒れ模様27日は台風一過りんごが朝日に輝いていた。
りんごは食物繊維やビタミンC、ミネラル、カリウムが豊富。1日1個のリンゴは医者を遠ざけるという諺もあると誰かが。お腹一杯堪能してからハイポーズ。袋田の滝では新しい観爆台、川にそって和気あいあいと気持ち良い歩きで袋田の駅まで全員完歩。気動車に揺られて心地よく居眠りしている間に水戸駅に着いた。後藤記
どの家庭の食生活も毎日三度三度の事だけに、いつもお金のかかる豪奢な振る舞いは出来ない。長年主婦を経験されてきた皆さん、しかも一家の財布を任されている皆さんにとって(こう言っては失礼かもしれないけど)安い経費で如何に美味しい料理を何品も作らねばならぬ設問を強いられて、そしてその鍛錬の成果は見事に私の舌の鼓を打たせた。料理はお金をかければ美味いとは限らない。一言で「腕」次第だ。
私は和風でしかも質素な食べ物が好きだ。
もうひとつ食事を美味しく頂く条件は、その場の雰囲気である。一人で食べるのは味気ないし、気心の合わない煙たい人と食べるのは最悪だ。でも、ナルクの皆さんと談笑しながらの食事は美味しい。些程の気遣いのない屈託した安らいだ雰囲気は、一瞬私を、私から遠ざかった母との団欒を懐かしく思い出させる。井上さんの野菜の煮物、日高さんの餃子、大竹さんの鮪丼、永塚さんの焼きお結び、小堀さんの肉と野菜の炒め物、磯さんの私と二人で考案した創作料理。
みんなみんなそれぞれに美味しさの中にやさしさという香辛料がこめられていた。
ありがとうございます。これからもお体に気をつけて、美味しい料理と楽しいひと時を願っております。
平成12年大木をチェンソーで倒してからリュウマチが発し、その後一時良くなりましたが、3年前より徐々に悪くなり、1年半前よりナルクのお世話になり病院の送迎と家事援助をお願いしております。体調をくずしていろいろな人にお世話になり、自分が丈夫な時何もしないで自分のことだけに時間を費やしていたことが恥ずかしくなります。
昨年10月に股関節の手術をし、リハビリした結果1週間で退院しましたが、その間リュウマチの注射を中止していたため病気が逆戻りしてしまい、自分のことがある程度できるまでにはあと数ヶ月かかりそうです。
健康な時は何も感じなかったですが、病気になって初めてわかる人の温もり、笑顔が病める者にとってどれほど有難いかをしみじみ感じております。ナルクの方々はそうしたことを当たり前に実践していて、本当に頭が下がります。私も早く人に役に立つ人間になりたいとの思いで、現在お世話になっている施設で週2回デーサービスと月2回のショートステー(2泊3日)を受けておりますが、その施設で、認知症の方の話し相手と介護人の眼になって危険と思われるときにお知らせすることを心がけております。今後ともナルクの方々にお世話になりますが、いつか私もナルクの一員として何かお役に立つ日が来ることを夢見て頑張りたいと思います。
6月10日のこと、事務所に行くなり林代表より「園部さん、すごく喜んでくれていたよ。とてもいい人に来てもらって……」といわれ、何のことかと戸惑った。前々日に心の準備のないまま行った1時間の食事見守りのことでした。ご家族からの社交辞令の言葉とは思っても、少し嬉しい気持になりました。事務所当番は何回かさせていただいていましたが、初めての活動です。「あれくらいでひとさまのお役に立て喜んでいただけるなんて……」
私とナルクの出会いは、昨年クリスマスの日のミオスでの説明会でした。林代表と堀口事務局長と私の3人でした。私は舅、姑の介護も終わり(姑は現在施設に入居中)、子供2人も結婚し少し余裕の時間が持てるようになっていました。家事と自分の趣味と友人達とのおしゃべりだけでは何か満たされない気持になっていたのです。「何か私に出来ることはないだろうか?」と考えていた時でした。
ナルクの“自立・奉仕・助け合い”の理念、そして“自分の出来ることを、自分の出来る時に、自分の出来る方法で”引き込まれました。まだ始まったばかりの私ですが、気負わず無理せず活動していけたらと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
初めておしゃべり会に参加しました。先輩諸姉の方々、面識のなかった方達がたくさんいらして、それでも同じ仲間同士、おいしいお料理をいただきながら、今後の予定や中山道出発セレモニーに関しても話が出て盛り上がりました。
その後石井さんのリハビリ体操の話でも盛り上がり、今後の会の発展を願い終了しました。Hさんがナルク1月号の東京代表・筑摩孝雄さんの記事を引用されて、「いま私たちにとって大切なのは、お金持ちになることではなく、人持ちになることである」…と。参加しておしゃべりすることで、人脈が広がって人持ちになっていくことを願って、皆さんも参加してみませんか。
のんびり生きるのも人生、外に向かって行くも人生、好みの問題でしょう。 男は得てして閉じこもり症が比較的多い?とか。そんなことはないと思うが、現役を離れてから私は外に向かうよう努めた。 仕事中心で近所に知人・友人もない。そんな自分がパソコンを始めたのが60歳、教室に通ったり、クラブに入ったりして現在まで10年近く続けている。いつまでも初心者だが(^。^)。これを機に地域の各種趣味の会、同好会等に加わり、様々な交流を図りながら自分の世界を拡げている。
こんな中、ナルクを紹介されて即加入。「活動、自立、奉仕、助け合い」のナルクの精神は自分の気持ちにマッチした。出来ることを、出来るときに、出来る範囲でやれることもお気に入りだ。ボランティア時間預託と若干の交通費が提供されることもボランティアが未発達のわが国において、ナルクが全国的に静かだが発展していることにつながっているものと思う。
ナルクのメンバーになって3ヶ月が過ぎました。少しは社会の役に立てばと思って入会しましたが、今のところ会員の方のお世話になってばかりの日々です。メンバーの方たちは私の先輩方達ばかりですが、活動の内容を聞いていると皆さんのパワーや行動力に驚くばかりです。
超高齢化社会で手助けを必要としている人達はこれから益々多くなっていきます。公的な援助だけでは足りない部分や手が届かない部分をカバーする機関として、ナルクはこれから益々重要視されることでしょう。また定年後の人達のやりがい、生きがいの場となっているようです。私の義理の両親も80歳を越えています。今度このような会に入ったことを話したら大変喜んでくれました。義父は85歳ですが、まだまだ元気で絵手紙や陶芸を教えています。その父が「この年になって人の役に立てる事が元気の源だ」と言っていたのが良く解ります。「生きがい」のある人生を過ごし、後々自分のためになる様私も頑張りたいと思います。この両親の介護が必要となる日までは続けていけると思いますので、、、、、。
まだ活動の場も少ないですが、色々問題、悩みが出てくる事と思いますがその時には皆様に相談に乗ってほしいと思いますのでよろしくお願いします。
祖母にまつわる話、多分3~4歳位の時、新潟の雪降る寒い日、田舎の祖母と銭湯に行き、帰りに私に服を着せ祖母は裸のまま私を背負い、その上から着物を着て自宅に帰ったのである。孫に風邪を引かせないようにとの心遣いと思うけれど、今はこんな事をする人もいないであろう。風呂も内風呂、銭湯に行くこともないし、こんなに大事にしてもらったのに、雪の降る寒い朝布団に地図、私も子供心に悪いと思い、「夕べ暑くて大汗かいてしまったの」と言い訳、祖母と母は外の大雪を眺めて大笑い、このように母や祖母に大事にしてもらったせいか人道を外れることなくこの歳まで過ごした。
親達の苦労と愛を感じることはやはり悪いことはできない。最近子供への虐待が世間を賑わしているが、昔から他人の子より我が子が一番可愛いと聞いたが、何時頃から変わってしまったのか、子供に愛情が感じられない何かがあるのかも知れない。親が小さいとき虐待を受けて育つとやはり子供にも虐待してしまうとか、我慢出来ずつい手を出してしまうのか、難しい世の中になってしまって悲しい。絆についてもう一度考えてみるのも良いかと思う。
第1回協力委員研修会が10月25日、定例会終了後、各ブロック運営委員と一緒に実施しました。
ブロック活動の円滑化にはブロックの運営委員だけでなく協力委員の協力が今後重要になってきます。その協力委員の方がナルク活動の基本をしっかり体得していただく目的で、林代表の話と出席者との懇談が実施されました。
9月12日(日)クローチェ 28名参加で開催された。滝本さんの挨拶、五十嵐さんより「見廻りたい」の説明、具体的に担当者も決まり、10月より開始。・11月20日の10周年記念行事・10月31日フリーマーケット・11月6日愛パーク祭・9月25日のクリーン作戦行事への参加要請。①亡くなった会員へ弔電を ②活動会員は利用会員へ活動前日に必ず電話を等の意見があった。
5月29日(土)朝、常陽銀行の駐車場に集合したのは、新しいメンバーが加わって14名、久しぶりに大勢になりました。7時、5月末にしてはひんやりとした空気を吸いながら出発、備前堀が始まる桜川へ、川の両岸へと2組に分かれ、柳堤橋から水門橋、石垣橋を経て搦手橋まで、“クリーン作戦を展開”といっても草が両岸の土手を茫々と覆っており、成果はいつもほど上がりませんでした。8時過ぎに集合場所に戻り解散、2ヶ月に1度のクリーン作戦、朝の空気はうまいし、川のほとりがきれいになれば気持がいいし、ちょっとした運動になるし、話し合いの機会になるし、いい事づくしです。今後もできるだけ参加したいと思っております。時間の許す方ぜひ参加してください。
開催日時 4月11日 11:30~13:30 場 所 吾妻鮨 出席者 21名
内 容 次年度の世話役は留任とするが体調が思わしくないので、運営委員会には副ブロック長が出席することとし,定例会には協力委員(小貫清美氏、備海和子氏、林初恵氏)が出席することとした。 要望 〇時間預託手帳の記帳は、定例会だけでなく事務所でも行えるようにして欲しい。 〇事務所当番の方の名前がわからないので、名札をつけるようにして欲しい。 〇自分の持ち点が将来本当に使えるのか(例えば送迎のみの使用は点数が使えない)等を検討して欲しい。と発言があった。 次回は9月12日ごろ。 田町記
去る9月3日 笠原 吾妻鮨にてBブロックの集会を4カ月ぶりに開きました。今回の目的は、Bブロックで6名の方の「見廻りたい」が10月からスタートするにあたり、それぞれ近くの方、都合のできる方に担当して頂くことになり、今後どのように見守りの方法を進めるか話し合いを重ねました。今月中にそれぞれの方法で見守りをするための準備として、先ず訪問しお互いに趣旨がわかり合えるようになればと思います。
ブロック長から、運営委員会、定例会などでの内容の報告や、次期ブロック役員選出の件、奉仕作業時に花壇の水を、近くのお宅からいただいている件などを話し合いました。水使用の件は定例会時にわずかずつの寄付をお礼に充てることが決まりました。桜の花も楽しめ、若葉も美しいロケーションの中、おいしい空気まで満喫できた交流会でした。(Y.N)
Bブロック活動として始めた花壇作りも1年を過ぎました。その間水戸市より3回お花の配布をいただきました。3月19日に植付け、4月1日に除草、現在は黄色の水仙、パンジー、菜花、花ニラ等ところ狭しと咲いています。そのうち忘れな草、ミヤコワスレ、チューリップ、カトレア等が咲き始めることでしょう。
参加者の皆さんとおしゃべりをしながら楽しく手入れをしています。エコが叫ばれている現在でも、一人でも多くの方に関心を持っていただけたらと…。通りすがりの人々が、「きれいですね、ごくろうさまです」と言う暖かい言葉をかけられた時に、ボランティアとしての喜びを感じています。小学生が下校時に「こんにちは」と声をかけ合うこともさわやかな気分になれるひと時です。植えた花や蒔いた種、球根が芽を出し成長する姿を楽しみながら続けられたらと思っています。 N.I記
私達は師走のなにかと行事の重なる中、昨年12月10日に笠原町の“やえまる”にて交流会を持ちました。出席者は13名、今までより少人数で時期が悪かったかと反省もありますが、おいしい昼食を摂りながらの話は、楽しく盛り上がり、将来気安く助け合える仲間になれるよう、より絆を強めました。 最後に・ 定例会には積極的に出席しましょう。 ・活動するにあたって、危険と感じるときは、自己判断で対応しましよう(雪の日、強風の日等)とお伝えし、散会しました。次回の交流会はもっと多くの方が参加して親睦を深めましょう。 中村記
1、自己紹介 2、委員改選の件
・これからの行事予定
チューリップの庭 6月7月9月朝9:00-10:00
10月は10:00-11:00 交流会「よしみ」
運営委員・協力委員の研修会
ナルク水戸10周年記念行事
・その他
見廻り隊(ナルクコール)
子育て支援(天王町の小野さん)
おそうじ(朝日さん関係) 以上、
時間が早く過ぎ気心も知れてきて仲間意識が出てきた感じがしました。
5月9日(土)11:00那珂市一関公園の曲り家前の芝生に22名が集り特別参加の林代表も車座になってお花見弁当を食べながら交流を深めた。連絡事項やカンパのお願い、意見交換など青空のように爽やかで気持ち良かった。元気に活動しまた逢いましょうと約束しなごり惜みながら散会した。
今回の交流会には、ICT担当の木村委員の協力を得て、徳島放送が放映したナルク徳島の活動内容をプロジェクターでの大画面で鑑賞した。そのあと活動内容、時間預託、寄付金や利用会員の内容などについて活発に意見交換を行い、理解を深めることができた。 関 記
秋晴れの下、会員仲間が一同に集まっておしゃべりと美味しいご馳走で盛り上がり、またの再会を約束し楽しい時間を過ごしました。(鉾田)